気温の低下がおいしい野菜を育ててくれます! 11月にはいり少しづつ冬の訪れを感じさせるようになってきました。山の木々の紅葉も間も無く葉が落ちてしまいそうで、朝晩の気温もどんどん下がってきました。 その気温の低下が、これからの野菜をおいしく育ててくれるのです! はじめにこちら小国町特産品でもある「大根」。寒くなると甘くなると言われている大根。これからの季節、おでんや煮物などにピッタリの野菜。是非小国の大根を召し上がってください。 こちらも、寒くなると甘みが増すと言われているネギ。太いネギと細いネギとありますのでお料理に合わせてお選びください。季節的に鍋用におすすめです! ほうれん草も寒くなると甘みを増すと言われている野菜で、さらに栄養豊富で免疫力UPにもいいとされています。もう一つの葉物野菜小松菜も寒さが美味しさを引き立たせてくれる野菜の一つ。こちらの野菜も栄養満点でカルシュウムが豊富と言われています。 栄養満点こちらはニンジンです。ニンジンにはβカロテンが豊富と言われ、βカロテンは皮膚や粘膜の健康維持に欠かせない栄養素と言われています。 続いては、玉ねぎと里いもです。こちらの野菜は保存もできるし色々な料理に使える万能野菜。 こちらは秋のフルーツ。小国町でキウイフルーツが栽培されています。糖度が高く美味しいと評判です。 今の季節の定番野菜「はくさい」です。シャキシャキ歯応え新鮮野菜だからこその食感です。鍋料理に欠かせない食材ですね! 寒さで美味しさの増す野菜がたくさん入荷していますので、新鮮で美味しい野菜を食べてこれからの寒さに負けないよう元気にお過ごしください。次回の更新は12月の下旬で、年末年始の食材やお正月飾りのご紹介を予定しております。 投稿日:2022年11月16日 投稿者:薬味野菜の里小国