秋の気配に移りゆく収穫。新米も入荷しております!

10月に入り朝晩の気温も徐々に下がってきている小国町です。
暑かった夏もいつの間にか秋が近づいています。
そして、入荷してくる野菜も収穫の秋をむかえております。

はじめに紹介するのは、ほうれん草と小松菜です。
気温が下がってくるとおいしくなってくると言われている葉物野菜。栄養満点の「ほうれん草」も寒くなるほど栄養素が高くなるとも言われているので、これからの季節がおすすめです。
「小松菜」もほうれん草同様で寒くなると風味が良くなると入れているので、どちらもこれからおすすめです。

こちらはシャキシャキ食感の「はやとうり」いろいろな食べ方があるようですが、漬物がおすすめ。写真にも載ってますが、はやとうり 1kに塩50g、焼酎(酢でもOK)40cc、砂糖 160g で漬けてみてください。おいしいハヤトウリの漬物が完成。

続いては、栗を乾燥した「かち栗」です。栗の皮を剥くこともなく、いつでもお料理に使えるのでとても便利な「かち栗」です。
調理前に一晩水につけておくとやわらなくなるので、栗ご飯やおこわなどに使えます。

秋の定番といえば「さつまいも」。寒い季節の焼き芋は抜群ですね。
入荷している紅はるかというこのさつまいもは、とっても甘くて美味しいと評判です。ぜひお試しください。

こちらの芋は「サトイモ」。さつまいもと並んで秋の味覚の代表格。
煮物や蒸し物なんでも美味しいサトイモです。

小国町の特産品でもある「小国大根」も入荷中。寒暖差を活かした栽培で甘みが増すと言われていて、これから本格的な収穫に。生でも、漬物でも、煮物でもいろいろな料理に活躍する大根。ぜひお召し上がりください。

最後にこちらは今年収穫したお米「新米」です。
収穫の秋こそ新米をお楽しみください。
いくつかの生産者が出荷していますので、お米にこだわりのある人は、食べ比べをしてみてはいかがでしょうか。

徐々に秋が深まる小国町ですが、まだ紅葉には早い感じです。
朝晩の冷え込んできておりますので、本格的な秋ももうまもなくというところですので、近いうちに綺麗な紅葉が楽しめるのではないかと思います。


投稿日:2023年10月11日

投稿者:薬味野菜の里小国