2024年がスタートしました。春を思わせる野菜も入荷しています。 令和6年1月1日に発生した能登半島地震で犠牲となられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。 今年は、新しい紙幣が発行され、小国町出身の最近学者 北里柴三郎博士が新千円札の肖像画に採用される予定となっており、新しい紙幣の発行を待ち望んでいるこの頃です。新年は、6日から営業を開始し7日までは小国町特産の「七草」の販売を行っており、多くの方にご利用いただきました。 はじめにご紹介する野菜は、白ネギと大根です。どちらも白くて美しい野菜です。ネギは鍋物などに、大根は煮物や漬物などにいかがでしょうか。 続いては、「ほうれん草」です。寒さがますと甘みが増すとも言われていて、今の時期の「ほうれん草」がおすすめです。おひたしや炒めのもなどにいかがでしょうか。 こちらは、ブロッコリー。今の季節が美味しいと言われており、栄養満点の野菜をお召し上がりください。 色とりどりの「切り干し大根」です。大根の種類によって色や形が異なりとても綺麗な商品です。生の大根以上に栄養素が高いとも言われており、煮物などにいかがでしょうか。 こちらは、原木しいたけ。椎茸の栽培には、菌床しいたけと原木しいたけがありますが、こちらは原木しいたけ。風味豊かで肉厚です。今の季節は鍋などに入れてもいいですね。風味を味わうにはそのまま網で焼いてお醤油を垂らすのが一番。ぜひお試しください。 こちらは「むかご」。山芋のツルの葉の付け根にできる芋のような実で、山芋同様栄養価の高い食材です。塩茹でで召し上がれますが、ご飯と一緒に炊いて「むかごご飯」がおすすめです。 この季節の定番野菜「ごぼう」です。大きく立派なごぼうは食べ応えも味も風味も抜群です。一袋にたくさん入っているので、少量をご希望の方はスタッフまでお声がけください。小分けにして販売しております。 こちらが、冒頭にも紹介した小さな春「ふきのとう」。寒さのなかでも春に向けて芽吹いてきている植物たちの力強さを感じさせてくれます。ほろ苦い春の味覚をひと足先にお試ししてはいかがでしょうか。 最後にご紹介するのが「手作りほうき」。ほうきに使う「ほうき草」から栽培されているとのことで、綺麗に掃けるとのことで人気の商品です。絨毯などのゴミも綺麗になるとのことでぜひお試しください。価格も手頃になっております。 まだまだ、寒い日が続くことと思いますが、美味しい野菜を食べて元気にお過ごしください。2024年、今年も薬味野菜の里小国をよろしくお願いいたします。 投稿日:2024年01月08日 投稿者:薬味野菜の里小国