永野秀幸さん

小国町西里で農業を営む永野秀幸さん。
旬を迎える野菜を先取りするためにハウス栽培を活用し作付けをしています。

今回、お話をお聞きに行った時はじゃがいもの収穫中。
年明け早々にハウスに種芋を作付けをはじめ約80日で収穫。収穫時期を計算した作付けを行うことで、4月上旬から5月下旬まで出荷する予定とのこと。

機械を使わず手で収穫することでじゃがいもの傷を減らすよう努力されており、収穫後も丁寧に水洗いしたじゃがいもが店頭に並ぶよう、収穫後から出荷まで作物に愛情を込めている様子が窺えます。

美味しい新じゃがいもを出荷していただきありがとうございます。

投稿日:2021年04月28日

投稿者:薬味野菜の里小国

麻生正美さん

小国町で長年きゅうりを栽培している麻生正美さん。

苗を育て、その苗を畑に植えて1ヶ月ほどで収穫ができるようになり、その後は2ヶ月ほど収穫時期が続くといいいます。
栽培時期をずらすことで長い期間出荷できるようにされており、まっすぐ伸びたきゅうりを出荷するため、日々水分や栄養の状況を管理に気を使い栽培されております。 おいしいきゅうりを販売しておりますので、店頭にてお待ちしております。

投稿日:2020年08月28日

投稿者:薬味野菜の里小国

二田水宏一さん

大根の栽培に適した気候の小国町では一年を通して大根の栽培が行われ、「小国だいこん」としても有名。 その「小国だいこん」の大根生産者で薬味野菜の里小国に多くの大根を出荷する二田水さん。 朝4時過ぎには畑で大根を抜き、鮮度が落ちる前に洗って箱詰めして出荷。 みずみずしい大根が薬味野菜の里小国でもお買い求めいただけます。

投稿日:2018年10月17日

投稿者:薬味野菜の里小国

高村公明さん

有機肥料を使った栽培にこだわった高村さん。 おもに採れた野菜は経営している飲食店で利用することが多いが、「薬味野菜の里小国」では人気の高い高村さんの野菜。 高村さんの作ったごぼうはアクが少ない柔らかくて評判。 野菜以外には、ご自身で育てた「日本山人参」の葉を乾燥し粉末にしたお茶も生産して販売している。 美容や健康にお茶を購入する人も多いとか。

投稿日:2018年10月17日

投稿者:薬味野菜の里小国